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【2026年最新】Knirps(クニルプス)折りたたみ傘 全型番徹底比較!あなたに最適な1本は?

ドイツ生まれの折りたたみ傘の代名詞「Knirps(クニルプス)」。T.シリーズ、U.シリーズ、I.シリーズなど多岐にわたるラインナップから、重さ・直径・自動開閉の有無・晴雨兼用など機能別に全型番を徹底比較します。日本限定モデルやブランドヒストリーも解説!

📑 目次
Knirps(クニルプス)折りたたみ傘 全型番徹底比較

1. Knirps(クニルプス)とは?折りたたみ傘の代名詞

「Knirps(クニルプス)」は、1928年にドイツで誕生した折りたたみ傘の専門ブランドです。世界で初めて折りたたみ傘を発明したことで知られ、ヨーロッパでは「Knirps=折りたたみ傘」として辞書に載るほど広く認知されています。

Knirpsブランドロゴ

高い耐久性、洗練されたデザイン、そして革新的な機能(自動開閉やセーフティー・システムなど)を備え、単なる雨具ではなく「長く愛用できる上質なアイテム」として世界中で支持されています。

2. Knirpsの主要シリーズ(T / U / I / その他)の特徴

Knirpsの折りたたみ傘は、主にアルファベットの頭文字でシリーズ分けされています。それぞれのコンセプトを理解することで、自分に合ったモデルが選びやすくなります。

T.シリーズ(Technology & Design)

Knirpsの象徴とも言えるアイコンシリーズ。高度な技術(Technology)と洗練されたデザインが融合しており、自動開閉機能やセーフティー・システムを搭載したモデルが中心です。耐久性と使い勝手のバランスが最も優れています。

U.シリーズ(Ultra Light & Compact)

「Ultra Light(超軽量)」を追求したシリーズ。毎日カバンに入れて持ち歩いても負担にならない軽さとコンパクトさが魅力です。手動開閉(マニュアル)モデルが多く、パーツを極限まで削ぎ落とすことで軽量化を実現しています。

I.シリーズ(Amazon限定・エントリーモデル)

主にAmazon限定で展開されているシリーズ。Knirpsの品質を保ちながら、機能をシンプルに絞り込むことで価格を抑えたエントリーモデルです。初めてKnirpsを購入する方におすすめです。

その他のシリーズ(X / TS / Big Duomaticなど)

専用ケース付きでコンパクトな「X1」や「X4U」、スリムさを追求した「TS.シリーズ」、大人2人が入れるほどの特大サイズ「Big Duomatic Safety」など、特定のニーズに特化したモデルも豊富にラインナップされています。

3. 【機能別】全型番徹底比較表(重さ・直径・自動開閉・晴雨兼用)

現在販売されている主要な型番を、機能別に一覧表で比較しました。用途に合わせて最適な1本を見つけてください。

型番 シリーズ 開閉方式 使用時直径 重量 骨の数 晴雨兼用 特徴・おすすめ用途
T.220 T.シリーズ 自動開閉 約97cm 約345g 8本 △(UVカットのみ) 定番のアイコンモデル。迷ったらこれ。
T.220RS T.シリーズ 自動開閉 約97cm 約380g 8本 ◎(遮光・遮熱) T.220の完全晴雨兼用版。日傘としても優秀。
T.280 T.シリーズ 自動開閉 約96cm 約415g 8本 △(UVカットのみ) クルーク(J字)ハンドル採用で持ちやすい。
U.220 U.シリーズ 自動開閉 約97cm 約285g 6本 △(UVカットのみ) 自動開閉なのに300gを切る超軽量モデル。
U.090 U.シリーズ 手動開閉 約126cm 約300g 8本 △(UVカットのみ) 超大判(126cm)なのに300gと驚異の軽さ。
US.050 U.シリーズ 手動開閉 約90cm 約130g 6本 △(UVカットのみ) Knirps最軽量。スマホより軽く常時携帯に最適。
I.220 I.シリーズ 自動開閉 約99cm 約355g 8本 △(UVカットのみ) Amazon限定。T.220に近い性能で高コスパ。
I.050 I.シリーズ 手動開閉 約97cm 約250g 8本 △(UVカットのみ) Amazon限定。シンプルな手動開閉で軽量。
Big Duomatic その他 自動開閉 約123cm 約620g 8本 △(UVカットのみ) 大人2人が入れる特大サイズ。長傘の代わりに。
X4U その他 自動開閉 約97cm 約320g 8本 △(UVカットのみ) 2025年新作。X字の骨構造で耐風性を強化。

📝 補足アドバイス:自動開閉モデルの「セーフティー・システム」とは?

Knirpsの自動開閉モデル(T.220など)には、日本独自の「セーフティー・システム」が搭載されています。これは、傘を閉じてシャフト(中棒)を押し込む際、途中で手を離してもシャフトが不意に飛び出さない安全機構です。力の弱い方でも安全に収納できるため、非常に高く評価されています。

4. 筆者注目モデル「T.220RS」の魅力と日本限定仕様

数あるKnirpsのラインナップの中で、筆者が最も注目しているのが「T.220RS」です。このモデルは、Knirpsの代名詞である「T.220」をベースに、完全な晴雨兼用(Rain or Shine)として進化させたモデルです。

重量は約380gと、超軽量モデルに比べるとやや重みがありますが、その分「アルミ・スチール・グラスファイバー」を組み合わせた強靭なフレーム構造を持ち、強風にも耐える安心感があります。ゲリラ豪雨から猛暑の日差しまで、これ1本で1年中対応できる「最強の相棒」と言えるでしょう。

T.220 Rain or Shine

T.220 Rain or Shine

¥11,000(2026/04/11現在)

5. 番外編:折りたたみ傘収納ケース「Mat Cross KN-DB01」

Knirpsをより快適に使うためのマストアイテムが、専用の収納ケース「Dry Bag Mat Cross KN-DB01」です。

濡れた折りたたみ傘をそのままカバンに入れるのは抵抗があるもの。このケースは、内側に吸水性の高い生地(ポリエステル80%・ナイロン20%)を使用しており、雨水をしっかり吸収してくれます。

  • サイズ:幅約12cm × 長さ約33cm(収納時の長さ約29cmの傘まで対応)
  • 重量:約42.5g(超軽量)
  • T.220やT.220RSなど、主要モデルがすっぽり収まるサイズ感

電車やバスでの移動時など、周りを気にせず濡れた傘を携帯できるため、Knirps本体とセットでの購入を強くおすすめします。

Knirps Dry Bag Mat Cross

Knirps Dry Bag Mat Cross

¥2,200(2026/04/11現在)

6. Knirpsのブランドヒストリー

最後に、Knirpsがなぜ「折りたたみ傘の代名詞」と呼ばれるようになったのか、その歴史を振り返ります。

1928年、ドイツのエンジニアであるハンス・ハウプト(Hans Haupt)氏は、足が悪くステッキを手放せませんでした。雨の日にステッキと長傘の両方を持つ不便さを解消するため、「ポケットに入るくらい小さな傘」を考案したのが始まりです。同年3月16日に特許を取得し、世界初の折りたたみ傘が誕生しました。

彼はこの小さな傘を「Knirps(ドイツ語で『おちびさん』の意味)」と名付けました。その後、1965年には自動開閉モデルを発売するなど革新を続け、現在ではドイツの辞書に「Knirps=折りたたみ傘」と記載されるほどのブランドに成長しました。ちなみに、特許を取得した3月16日は、日本でも「折りたたみ傘の日」として記念日登録されています。

📝 まとめ

Knirpsの折りたたみ傘は、用途に合わせて多彩なモデルが用意されています。定番の安心感を求めるなら「T.220」、日傘としてもフル活用したいなら「T.220RS」、とにかく軽さを重視するなら「US.050」がおすすめです。ドイツの質実剛健なモノづくりと、日本独自のセーフティー・システムが融合したKnirps。ぜひあなたにぴったりの1本を見つけて、雨の日も晴れの日も快適に過ごしてください。

knirps T.220

knirps T.220

¥9,130(2026/04/08現在)